鳳凰三山(地蔵岳、観音岳、薬師岳)縦走

2008/8/2(土) 天候は晴れです

今回のコース

当初は、
2泊3日で計画し、
2日目は地蔵岳経由
南御室小屋泊を計画してた。

しんどかったけど、
初日に鳳凰小屋に
テントを張った後、
軽装備で地蔵ヶ岳を
アタックした。

(T_T)めちゃしんどい

 登山の日、朝から不安気味に起きる。ホテルのフロントのテーブルには既に大量にキーが置いてる。
4時の広河原行きに乗ったのだろ〜な  (T_T)この情熱‥ 僕のは何処に逝ってしまったのか‥
(自分は5:35時起床でした)

韮崎7:10=青木鉱泉8:05
青木鉱泉8:30→(ドンドコ沢ルート)→南精進の滝→白糸の滝→
五色滝手前→鳳凰小屋13:28 14:00→賽の河原・地蔵岳14:50→
鳳凰小屋テン場16:05

青木鉱泉

ここのお風呂に入って見たかった‥
のですが、コース選定したら無理でした。
ドンドコ沢を行きます。

ここらは、まだ、平坦に近く元気だったので
イケると思ってました。

たしかこのルート凄い標高差が
あったような‥‥(+o+)
沢沿いです。

だんだんヘタってきました。

例年なら5月6月7月テント泊山行を
してたけど、今年は、この山行が
初テント泊です。

体はずっと鍛えてましたが‥
エアロとジョギングとインドアクライミング
を欠かさすやってました。

でも、

で〜も‥(>_<)
白糸の滝だったかな

もう、この頃は滝をわざわざルート
外して見に行く気力なんてありません
でした。

ザックを捨てたい
家に帰りたい
青木鉱泉の温泉に入ってビールを
飲んで寝てたい

悪魔が横で誘惑します
自分も誘惑を待ってたりします

しんどくてしんどくて、
心では号泣です
ほとんどゾンビ状態

やっぱ、
山に行くなら♪
山に行くならぁぁぁ♪


山のトレーニングをしないと‥

以降、自分との葛藤のため、鳳凰小屋着まで、
写真的記録ありません

歩きながら
「何処が初心者向きやねん!」
とずっと思ひました。

小屋着後、
小屋のにーちゃんに鳳凰行って4時に帰ってこれる
かなぁ〜 って聞いたら、余裕とか逝ったので逝きました。

凄い砂地のルートで難儀しますた。(ToT)/~~~
もっと練習せねば‥
鳳凰小屋までに、
5分休憩
10分休憩x3 しました
ガスの中からオベリスク

実はかなりでかいのですよ
お参りしました。

誰が担ぎ上げたのだろー
ガスがいっぱいで、観音岳もたまに
しか見えません。
オベリスクの直下

ここまで、登るまで結構ハードな
岩登り、、ボルトレの成果か一応
難なくここまでな登る、、

最後は、このロープを登れば山頂
だけど‥ぶっ千切れたらあの世のため
ここは見送りました。

誰かこのロープ完全に安全か
おせーて下さいまっし。
ガスが晴れました。
オベリスク直下っす!
賽の河原

 ちょっと独りだと恐い。

 ガスってたし‥

 おーべーりーすく

 なんでこんな名前?





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単独では、なかなか撮影難しいのです

山頂は、ほとんど人がいなくて独占
状態。気分良かったっす。

小屋は人人人‥

必死で到着したら、酔って顔真っ赤の
中年のおっさん達の大声、馬鹿笑い‥

山ヤの質も落ちたもんだ‥

就寝時もうるさかったもんな(ー_ー)!!

山に来てはしゃぐ気持ちも判らない
ではないが、あなただけの山では
無いのでもっと紳士淑女をしてもらい
たいものだ。
テントサイトごみごみ‥

19時くらいまで、到着してる
パーティありました。

山小屋の従業員に自分で場所を
探すように言われてました。

19時はやっぱ非常識ですよね。
個室的高台的な、いい場所を確保してた
けど、引越しを余儀なくされました。

で、空けた瞬間、隣人が着ました。

シェルター ダイヤだったら引越し
困難だっただろーあぁ

(>_<)

さすが入門コース‥

無事、鳳凰山を登頂しビール(+o+)
常温ビールだったので沢水でキュっと
冷やして飲む。

うめ〜(ToT)/~~~ 
飲酒後は、食事 17時より

結構、豪華であります
あー しんど 早々に就寝しましたが、山の初日いつもどーりうつらうつら寝てるか起きてるのか
判らない状態で朝を迎えました。気が立ってるのかな?
 またまた次の日‥

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